資格
宅建士試験は毎年の受験生の出来不出来によって合格点が上下する試験です。 なので、試験直後から実際の合格発表まで予備校の発表する合格予想点を見ながら一喜一憂することになります。 2022年度試験結果が11月に発表されましたので、合格点の予想制度が高…
いつもブログを見て頂きありがとうございます。 FIREを達成するために投資と資格取得に邁進している"きしの"です! ・Twitterもお立ち寄りください~⇒Follow @Azerbaidzhan2 現在、きしのは2022年8月の第三種電気主任技術者試験の受験に向け、絶賛勉強中…
いつもブログを見て頂きありがとうございます。 FIREを達成するために投資と資格取得に邁進している"きしの"です! ・Twitterもお立ち寄りください~⇒Follow @Azerbaidzhan2 一発逆転や将来のために資格を取得している人もいると思います。 きしのも資格…
宅建は毎年の受験生の出来不出来によって合格点が上下する試験です。 なので、試験直後から予備校の発表する合格予想点みながら一喜一憂することになります。 2021年12月試験結果を受けて、合格点の予想制度が高い予備校・講師を調べてみました! 宅建試験の…
不動産経営を行う傍ら、不動産に関する資格を取得している"きしの"です。 今日は不動産関係の資格の中でもマイナーにもかかわらず、取得費用が高いと言われる不動産証券化協会認定マスター(不動産証券化マスター)の取得するメリットについて書きたいと思い…
40歳までにFIREするために、2022年も前に進み続けます!
世の中には資格が数えきれないほどあります。資格を取得する動機によっても目指す資格は変わってきます。多くの通信講座・資格の予備校から資格ランキングがでていますが、鵜呑みにしてはいけません。資格の取得には時間もお金も掛かるので、取得する資格が…
ファイナンシャルプランナー(FP)は、お客様が生活するうえでのお金の悩みをサポート・アドバイスする専門家です。とりわけ日本では金融に関する教育がなされていないこと、老後の生活は自らが用意しなければならない2000万円問題といったことから、…
証券アナリスト試験は金融機関の運用部門の方が多く受験する資格です。会社によっては取得が義務付けられ、いざ受験しようと過去問を手に取った時に文系の方を中心に数字の多さにドン引きした方もいると思います。 今回のテーマは数学が苦手で証券アナリスト…
財務会計の導入的な位置づけとして、多くの人は「簿記」を受験します。その後、興味があれば公認会計士や税理士などへステップアップしていきます。IT系では「基本情報技術者」が、英語では「TOEIC」などがその位置づけです。では、法律の導入的な位置づけと…
今年の日本証券アナリスト協会HPにカリキュラムや試験制度等が変わるという告知がありました。 それから色んな改定の案内が出ておりますが、これからの受験する方、現在の受験している方にとって、どんな影響があるのかというところが気になるところだと思い…
行政書士は「法律系」の資格で、官公庁に提出する申請書類の作成を独占業務としています。超難関資格である司法試験・司法書士試験の受験生が学習の到達度を図るために受験することもあることから合格率は10%前後と低く『難関』に分類される資格です。 筆者…
世の中には様々な試験が色々あります。超難関の司法試験・公認会計士試験・不動産鑑定士試験や、多くの人が取得している運転免許、趣味系の世界遺産検定や大阪検定などなど数えたらキリがありません。 今日の記事は「合格率」のお話です。先ほども書いたよう…
行政書士という資格をご存知でしょうか?昔、ドラマにもなり、有名になったので一時はかなり受験者が増加しました。資格のジャンルとしては「法律系」に分類される資格で、官公庁に提出する申請書類の作成を独占業務としています。これらに加え、遺言書・売買…
日本証券アナリスト協会の証券アナリスト(CMA)に合格すると、次のステップアップとして多くの人は証券アナリスト資格の上位に位置する国際公認投資アナリスト(CIIA)か米国証券アナリスト(CFA)を検討するのではないのでしょうか? いずれも国際・民間資…
証券アナリストの2次試験の範囲は膨大なので、効率よく勉強する必要があります。2次試験に合格するための勉強の順序は、とにかく「倫理」・「証券分析」に集中し、その次に「財務分析」、最後に余裕があれば「経済」を勉強します。筆者も「倫理」と「証券…
金融機関に勤める方で、会社から証券アナリスト資格の取得を求められたり、将来その分野の仕事に就くために勉強していたりしている人も多いと思います。既に勉強している方は分かると思いますが、証券アナリストになるためには、あらかじめ高額な受講料を支…
証券アナリストとは経済・株式・債券・企業を分析・調査するプロフェッショナルです。一般的な証券アナリストといえば、日本証券アナリスト協会が認定しているものを指しますが、米国証券アナリストはCFA Instituteが実施しているものです。正式名称は「Char…
筆者はほとんどの資格を一回の受験で合格しています。証券アナリスト2次試験は1回落ちて、相当凹みました。ただ、それ以外の宅建士・FP2級技能士・CFP・簿記2級・社内試験(15以上)等は全て1回で合格しています。 今も筆者のモットーとして1回…
証券外務員は、金融機関の社員が法人・個人に株や債券を売る際に必要となる資格です。金融機関に勤める人以外では聞いたことがない人もいると思いますが、この資格試験に合格し、外務員として金融庁に登録しないとお客様に販売することができません。なので…
結論としては、税理士にお願いしなくても確定申告はできます。青色申告で行う複式簿記も販売されている会計ソフト(freee、弥生とか)を使えば誰でもできます。簿記を勉強したことがある人なら分かると思いますが、個人で行う事業であれば勘定科目は少ないの…
「将来が見通せず不安。。。」「スキルアップして昇進・転職・独立したい!」ので何か資格を取りたいけど、資格が多すぎて何から始めていいか分からないという人は多いと思います。そもそも必要な資格は業種にもよるので「一概にコレです」という必ず万人ウ…
ファイナンシャルプランナー(FP)は、お客様が生活するうえでのお金の悩みをサポート・アドバイスする専門家です。とりわけ日本では金融に関する教育がなされていないこと、老後の生活は自らが用意しなければならない2000万円問題といったことから、…
証券アナリストの2次試験に合格するためには、2次試験より追加となった「倫理」である程度得点することが必須です。「倫理」の得点は420点中60点と15%弱ですが、2次試験に合格するために必要な得点水準が半分の210点程度と言われていますので…
不動産証券化マスターは不動産の証券化に特化したかなりマニアックな資格なので、受験者も年間2000人程度しかおらず、市販のテキストや問題集は全然ないですし、ネットでもほとんど情報を得ることができません。 受験した2016年度当時は協会のHP以外…
これの資格はかなりマニアックな資格でほとんどの人は知らないと思います。なぜなら社団法人不動産証券化協会が2006年に新設した資格で、年間の受験者はわずかに2000人弱。対して、不動産業界の超マンモス資格の宅建士試験は20万人なので、それと…
宅建試験を受験した人は分かると思いますが、宅建は合格率(だいたい15%前後)を一定にする関係から、その年の受験者の出来不出来(問題が簡単か難しいか)で合格点が上下します。合格点はまちまちで一貫性はないので、毎年宅建の試験後は、予備校の発表…
ファイナンシャルプランナー(FP)は、お客様が生活するうえでのお金の悩みをサポート・アドバイスする専門家(国家資格)です。 それぞれの家族の希望に基づきライフプランを作成して、将来の収支の見通しを立て、最適な資産設計・資金計画を提案・実行を…
日商簿記検定はもっとも受験者が多い資格のうちの一つで、持っていると大学入試や就職活動でも評価されたり、事業を営んでいる場合は帳簿が読めたり、つけたりすることができるということを以前の記事でご紹介しました。 今回は簿記3級の勉強方法・テキスト…
もっともどメジャーな資格の一つである日商簿記検定の試験概要について紹介します。