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FIREを達成するために投資と資格取得に邁進している"きしの"です!
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きしのの現在の投資のポートフォリオは9割が不動産で残りは株、仮想通貨となっています。
ほとんど分散が効いてないです。笑
きしのは不動産は有力な投資先と確信して投資を集中させていますが、今後はどうなるかは分からないというのが今回の記事です。
きしのは「不動産」一本足打法
以前の記事で、きしのの2021年の事業成果を公開しました。
その記事から分かるように、きしののキャッシュフロー約200万円のうち、9割程度が不動産の賃料が占めています。
アフィリエイトや株など多角化を進めていますが、不動産に取って代わるものはしばらくでできそうにないです。
なので、今後も不動産偏重の状況がしばらく続く見込みです。
次の章からは不動産に投資を行う理由と今後の見通しです。
不動産に投資を集中させる理由
これまできしのは様々な投資に手を出してきました。
過去の記事にも書いたようにFXや債券、投資信託、株など、、、正直にいうとどれも投資額を上回るだけのリターンを上げる事が出来ていません。
昨年度元本の4倍に増えた仮想通貨も最近の下落で全ての利益を吹き飛ばし、マイナスに転落してます。
そして、話題となっていたSTEPNでも更に損失を拡大しています。。。
その中で不動産は安定的にキャッシュをもたらしています。
実は最も損を出したのも不動産なのですが、原因を突き止め、今では保有している2棟の物件は安定的にキャッシュをもたらしています。
不動産投資の主な利点は以下だと思っています。
①安定的な利益が見込めること
②大半の業務を委託できること
③投資に銀行の融資を使えること
これらを全て満たす投資先は不動産しかないと思っています。
不動産への投資は紀元前から行われている最も歴史のある投資のひとつです。
また、不動産といっても投資先は沢山ありますが、コロナ禍である程度絞られたと思っています。
このコロナ禍においてホテルやレジャー等の娯楽施設、飲食・物販等の商業施設に入居しているテナントが業績悪化し、賃下げや退去が相次ぐ一方、マンションやアパートのような居住施設はリモート勤務・授業の影響を受けつつも対して悪化しませんでした。
人は娯楽や食費を抑える事が出来ても、住むことをやめることは出来ないということもわかりました。
もともと、マンション・アパートへの投資は安定して手堅いと思っておりましたが、コロナ禍でより自信が深まった形です。
また、現在のIT技術ではリモートが出来ないの仕事が一定残ることから、一定の賃貸需要は今後もあると思っています。
今後も不動産は有力な投資先か?
不動産は今後も有力な投資先であると思います。
これまでの投資額は借入を含めると1.5億円を超えています。
さきほども書いたように今後もしばらくは不動産は投資効率のよい資産であり続けると思っているので、投資を継続するつもりです。
また、人口減による市場規模の縮小を気にする人がいますが、人口の減少は他のサービスの需要よりも予測がしやすいことや、コロナ禍で分かったように人は生きている限り住むことそのものをやめる事ができないことから、賃貸需要は急減することはありません。
不動産投資よりも国内のみでビジネスを行なっている事業(百貨店・インフラ等)の方がよっぽど危険です・・・
空き家の急増を不動産投資の危機として経済誌が話題にすることもありますが、空き家も賃貸用の空き家と自己用の空き家があり、後者が相当する占めている現状ではそこまで問題となりません。
なので、繰り返しとなりますが不動産投資は今後数十年は安定的に稼ぐ事ができると思っています。
でも、未来永劫安定して稼げるものはないことだけは分かっているので、今後も新たな投資先を常に探していくつもりです。
基本的なスタンスとしては不動産の家賃のように手間が掛からず一定のインカムを見込めるものです。
キャピタルを追い求めると精神的にすり減るのでインカムだけで投資額を回収できることが理想です。
例えば、為替や発電、仮想通貨(通貨そのものの購入、ステーキング等)NFT(STEPNの靴・メタバース上の土地等)などです。
今では投資対象とならないもの、想像もしないものが、投資先となるかもしれませんが、必ず儲かる投資先がないように、食わず嫌いせずになんとなく仕組みが分かったら投資してみて、上手く行かなかったら撤退するスタンスで開拓し続けていこうと思っています。
今回もお付き合い頂きありがとうございました。
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