がむしゃら不動産経営

ただ会社員が完全な経済的な自由を手に入れるまでを綴ります。巷の本のようなスマートな話はありませんが、確実に前に進んでいきます!

MENU

自己研鑽ってなんだろう?

f:id:formosa1:20200726005520j:plain

自己研鑽と聞いてなんて思いますか?
資格、語学、習い事、運動、その他いろいろな自分磨きのことだったりしますよね。
それらは全て正しいと思います。
 

にとっての自己研鑽は、ある日会社が潰れても路頭に迷わないように、事故・病気で普段通りの生活ができないときでも社会保障への依存を最小限にできるように、食っていけるだけの力を身に着けることです。
例えば、資格の勉強です。投資を本格的にお金・法律・不動産が好きなので、それらに関する資格を中心に取ってきました。今ではもはや趣味みたいなものになってきています。
これまで取得した資格は、簿記2級、AFP・FP2級技能士(いわゆるファイナンシャルプランナー)、宅建証券アナリストとかです。
(それぞれの勉強の仕方はこれからそれぞれの記事を書きますので、ぜひ参考にしてみてください。)

特に独占業務資格である「宅建士」はお気に入りです。宅建士は不動産の仲介を営む会社であれば、一定数を置かなければいけないので、定期的に正社員・高時給のアルバイトの求人があり、とにかく潰しが効くいい資格です。

現在は、個人事業を更に拡大する上で法律の知識をもっと知っておくべきだなと感じたので行政書士の勉強を始めています。法的なトラブルになったとき、すぐに弁護士に相談できないですし、自分がある程度知っていれば落ち着いて対応もできますしね。
 
ちなみに今、私が個人事業主(不動産事業)として必要だと思っている知識は、【会計】・【不動産】・【法律】の知識だと思っています。
  • 会 計:簿記3級程度(不動産事業の場合、勘定科目は少ないので3級で十分だと思います。2級では工業簿記ややや複雑な仕分けを学びますが全く必要ありません。)
  • 不動産宅地建物取引士(大家さんとして家を貸したり・売買・賃貸時に仲介業者とやり取りするに当たって必要となる知識が学べます。)
  • 法 律:行政書士(法律の知識はトラブルを防ぐためにも極めて重要です。行政書士迄は必要ないかもしれませんが、最低でも宅建ぐらいの知識は欲しいと思っています。)

+αの知識ということで、広範な社会に関する知識を学べるFP(ファイナンシャルプランナー)もそれなりに役に立つと思いますし、これからはネットを切り離すことはできないので、IT関係についても勉強していきたいと思っています。
 
でも、資格に合格することがゴールとなってはいけません。
どんな資格でも一緒ですが、資格をとっただけで食ってはいけないからです。
資格の次に必要なものは「経験」です。
 
岸野も折角学んだことを机上の空論で終わらせたくないですし、業務を行うにしても経験がないと役に立たないので、実際に関連する本やコラムを読んだり、不動産経営や株、為替、仮想通貨(暗号資産)などへの投資をしたり、税理士・不動産鑑定等の専門家や同業の方とも話したり、と積極的にやってみています。
実際にやってみてからわかることも沢山ありますし、その過程で知れたこともかなりあります。

今後も「経験に勝る知識なし」ということで積極的に行動していきたいと思います。
これも立派な自己研鑽だと思っています。
 
みなさんも自分自身の目指す目標に向けて自己研鑽を継続してみてください。
以下記事より、これまで取得してきた試験について紹介しております。
宜しければご連絡ください。

 

 

にほんブログ村に参加しています!クリックしてくれると嬉しいです。 

ブログランキング・にほんブログ村へ